35歳おじさんもニッコリのすごい化粧水!『Easydew オールカミングトナー』
新大久保のお買い物から早2週間近くが経ちました。
たまたま同居人が発見して購入したEasydewのオールカミングトナーですが、先日開封されたため自分も試しに使わせていただきました。
初めて使った日のこと。食事中に「なんか今日は肌の調子いいね」と同居人が自分の肌を見ながら言うのです。
基礎化粧品は変えておらず、その日は風呂上りにEasydewを軽く使っただけでした。
変化に驚いたのは翌朝。
起きて鏡を見た時、明らかな変化に気付いたのです。
肌のキメが細かくなり、長年の悩みだった頬のニキビ跡が目立たなくなっていました。
寝起きで肌の調子が良いだけかなと思いましたが、明らかに昨日とは肌質が変わっている。
翌朝もいつも通りシャワーを浴びて、またEasydewを軽く浸透させて1日を過ごしました。
また食事中に同居人から「あごの赤みが目立たなくなったね」と髭剃り負けして赤くなってしまったところがほとんど目立たなくなっていることに気付きました。
まだ試して2日ですが、これは本当にすごい化粧水なのかもしれません。
これまで化粧水はスキンケアの中でも一番重要視していなかった部分だったので、
自分の中の価値観がガラっと音を立てて変わったのを感じています。
残念ながら本当にたまたま見つけられた商品で、現在は実店舗でもネットでも入手困難となっていますが、ぜひお見掛けした際は即購入を強くオススメします。
また、使用経過についてはまた投稿していきたいと思います。
スキンケアその後
先週 新大久保で購入した商品!
購入した日から使い続け、早速効果があったので簡単なレビューをまとめました。
毛穴汚れに非常に効果を実感しており、洗い流しも変に残った感じがなく爽快です。
洗顔後の化粧水の浸透も良い感じで、今回はお試しサイズの購入でしたが次は大きいサイズを購入したいと思います。
酵素洗顔パウダーの泡立て方ですが、自分は100円均一の泡だて器を使っています。
スティックを上下するタイプの物でパウダーなど細かいものの泡立てにはぴったりです。
手で泡立てるのは非常に神経を使う上に時間もかかるので絶対にオススメです。
しっかり洗顔後の化粧水は写真中央下の『3GF TIMELESSスキントナー』
ジェルっぽい感触で少々のベタつきますが、浸透力と保湿力の高さを感じます。
ワンプッシュだけでは足りないので2度プッシュして使っていますが、本当は重ね塗りするのがいいのかなと思います。
120mlで3,000円ちょっとなので控えめに使いすぎかもしれない。
最後に新大久保のスキンガーデンにて美の伝道師からオススメされた写真右下
『Madeca』のトータルケアリリーフエッセンスとクリームについて。
化粧水の後にリリーフエッセンスを使用します。こちらもジェル状でしっかり浸透。
次にクリームを肌の気になる部分に重点的に付けて顔全体に広げて完了。
肌のバリア機能を高めて肌質の改善にも効果があると紹介された両商品。
塗ってから1時間ほど経ってから、塗った場所が熱を持つような感覚を覚えます。
本当のCICA商品は少し刺激を伴うと美の伝道師は仰っていました。
刺激に伴い顔に赤みが差しますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
Madeca以前はニベアの青缶をこれでもかと盛っていた自分ですが、油分の多さがダメだと言われたのをきっかけに現在は封印中。
最初の数日間は本当にこれだけで保湿できているのか不安でしたが、乾燥による赤みや痒みは今のところなく、見た目では分からないですがしっかりと保湿ができているようです。
見た目の変化は今のところありませんが、洗顔時に手のひらから伝わる感触が変わってきているなと実感しています。
引き続き、今後の経過も報告していく予定です。
化粧水と言えばEasydewのオールカミングトナーですが、同居人が未だ開封できておらず。
こちらの使用感も近日中に試してみたいところ。
新大久保スキンケア商品巡り
普段使っている商品を下記の記事で紹介したばかりですが、新しい商品を求めて新大久保へ行ってきました。
マイナスから始めるスキンケア生活 - スキンケアしながら料理とEスポーツ観戦するおじさん
スキンガーデンで美肌の伝道師のような店員さんにオススメされるままに購入した商品を含め、現在入手困難な化粧水も購入できたので併せてご紹介します。
新大久保で一番最初に訪れるべき場所。それは『ドンキホーテ』
新大久保のドンキホーテは土地柄か韓国のスキンケア用品や食材を多く取り扱っており、値段も定価販売が基本の他の店よりも圧倒的に安く商品が購入できます。
何より品揃えが凄まじいの一言。目当てがあればまずはここを訪れることを強くオススメします。
今回は酵素洗顔が欲しかったのでsuisaiのお試し用(左下)と投げ売りのティーツリーパック(左上)を購入。
suisaiの酵素洗顔パウダーは帰ってすぐに試しましたが、毛穴汚れに非常に効果的だと感じました。
洗顔後の化粧水の浸透もよく、3日に1度のペースで使っていきたいと思います。
スキンガーデンでいつも通りVT CICAの商品を購入しにいくと、Centellian24+(センテリアン24)というメーカーの販売員さんがいらっしゃったので話を聞いてみることに。
訊いた話を要約すると、韓国ではCentellian24+のMadecaシリーズがCICAケア用品で1番の人気を誇っており、有効成分の含有量もトップとのこと。
※CICAは傷跡などを意味する言葉で、転じて皮膚再生を促進する商品に使われています。
残念ながらトナーは売り切れており次回の入荷も未定とのことでしたので、今回は鎮静作用と保湿をもたらすらしいリリーフエッセンスとクリームを購入。
皮膚の乾燥、脂のバランスを測る機械で自分の肌を見てもらったところ、油分が多すぎるのでこの2つがオススメとのことでした。
油分の多さは恐らくNIVEAの青缶が原因であり、しばらくはご忠告通りMadecaの商品を使って様子を見てみようと思います。
同居人とイケメン通りを歩いていると、「あっ!」という声とともにすごい早さで店に入って行ったかと思えば、なんでもずっと探していたものの欠品続きの化粧水が置いてあったとのこと。
Easydew(イージーデュー) EX リペアコントロール オールカーミングトナー
ネット通販でも売り切れ続出。新しいVerが出ているらしいですがこちらも欠品続き。
肌のターンオーバーを早めて再生機能誘導する化粧水とあり、美容にこだわる方から厚い信頼を得ている商品だそうです。
ちなみにイケメン通りの洋服屋さんと併設されている小さなお店で購入しました。
本当によく見つけたな…。
最後に化粧水が欲しかったので、話題のANUA ドクダミ77トナーを探していたのですが、とあるお店でよりオススメがあると紹介されたのが3GF タイムレス スキントナーです。
あまりの熱量で紹介されたため、ANUAはまたの機会にこちらを購入しましたが、肌本来の油分と水分バランスを整える効果に優れているとのことでしばらくはMadecaと併用して使ってみたいと思います。
マイナスから始めるスキンケア生活
前回の記事でも書きましたが、自分の肌は中高時代のニキビが赤い炎症となり残ってしまい、それがコンプレックスで仕事に行くときもBBクリームを付けていくほどでした。
今回は自分と同じように肌に悩みを抱えるおじさんに向けて、余すところなく自分が行っているスキンケアについて5つの手順でお伝えできればと思います。
※特に肌トラブルが無い人は、より綺麗になる方法になると思います。
鼻クレンジング
自分を含め多くのおじさんの鼻にはつぶつぶが存在していると思います。
鼻パックを使い角栓をごっそり抜くのは気持ちいいと思いますが、毛穴が広がってしまい悪化するリスクもあるため、時間は掛かりますが確実な方法を選んでいきたい。
そこでオススメなのは、鼻ケアの定番となりつつある無印良品の『ホホバオイル』です。
いきなり良く分からんものを持ち出すんじゃないよと思うかもしれませんが、使い方は至って簡単。
パチンコ玉ほどを手のひらに取って、そこから指に付けて鼻を撫でるようにクルクルするだけです。
毎日お風呂前に10分ほどを目安に行っていますが、面倒なら5分程度でもいいと思います。
使ってすぐに効果を実感される人もいれば、長く時間の掛かる人もいます。
自分は後者で、これまでろくにスキンケアをしてこなかった分のツケだと思い、毎日クルクルクルクルしています。
自分は大体一週間くらいでつぶつぶが減ってきたなと効果を感じ始めました。
鼻が綺麗だと全体の見栄えもよくなるため非常にオススメです。
これについては日頃愛用している洗顔料で良いと思います。
ただし絶対にしていただきたいのが、洗顔後に水で顔をバシャバシャするです。
浴室を出る前に水で顔を5回ほど流すだけなのですが、毛穴が引き締まってやる前と後で全然別物になります。
冬は水が冷たく、慣れるまで時間がかかると思いますが、これは絶対に毎日のルーティーンにしてほしいと思います。
プラス週に1度は『酵素洗顔』を試してみてもいいかもしれません。
パウダー状のものを100円ショップで売っている泡だて器を使って優しく洗ってみてください。
威力が高いので毎日はダメです。フィンガーフレアボムズのようなものです。
パック
自分がスキンケアに目覚めるきっかけとなった『VTのCICAパック』がオススメです。
VTのCICAパックはデイリー用とVer.3の2種類があります。値段は圧倒的にデイリー用が安いのですが、効果はVer.3が高くその分値が張ります。
デイリー用を自分は週に1度のペースで使っていますが、炎症が抑えられて顔全体の毛穴がどんどん目立たなくなってきています。
リアル店舗でも目にする機会が増えており、入手自体は非常に簡単です。
自分史上間違いなくトップメタな商品です。
化粧水
※パックをした日は飛ばしています。
自分はドンキで購入したお徳用のハトムギ化粧水をバシャバシャ使っています。
100円ショップのミニ霧吹きで顔全体に吹きかけてから手で抑えて馴染ませる感じです。
風呂上りの時だけではなく、2時間に1度は顔全体に吹きかけて保湿するのにも使っています。
化粧水については、程よく保湿できればよいかなと個人的には思います。
ビタミンC誘導体やあれやこれや試してきましたが、他のスキンケアに比べて出回っている商品や種類が多いのに効果を実感しにくいのが化粧水だと考えるためです。
ここでは安くて毎日バシャバシャ使えるものを強くオススメします。
クリーム
自分がスキンケアを行う上で重要視しているのが最後の行程、クリームによる保湿です。
長らくニベアの青缶を単体で使ってきましたが、CICAの高い効果を実感する中で今では2つの商品を1層、2層と重ねるように使っています。
まず化粧水の後に使用するのが、VTとは違うメーカーのケアクリームです。
こちらは薬局で売っていたものをCICAにつられて購入し使ってみたところ、パックほどではありませんが炎症を抑える効果があり、かつ毛穴の引き締めにも効果を実感しています。
パチンコ玉ほどを手にとって、気になる箇所(自分は鼻と両頬)に塗ってから優しく抑えて馴染ませます。
次に使用するのが、長年の相棒であるニベアの青缶です。
定番すぎて今更紹介することもないですが、保湿力に優れており一生手放せないでしょう。
盛るほど塗る人も中にはいるようですが、自分は100円玉くらいの量を両手で伸ばして顔全体に馴染ませるように使っています。
CICAクリーム→ニベアの順に層を作り、乾燥からくる毛穴トラブルを防いでくれます。
元が乾燥肌の自分は層を作った後で大体2~3時間後くらいにまた塗ることが多いです。
今回紹介した5つの手順は、残念ながら行ってすぐ劇的によくなるものではありません。
また普段スキンケアを行っていない人からすれば、どれか1つでも継続するのは難しいかもしれません。
自分も未だ道半ばですが、ひと月前の自分と比較すると綺麗になっている実感があります。
炎症はかなり目立たなくなり、肌の質感も別物のように変わってきています。
最終目標は自らのコンプレックスであった頬や鼻の写真を掲載することですが、もう少し頑張って自慢の肌に至れるようにスキンケアを継続していきたいと思います。
35歳のおじさんは何故スキンケアを始めたのか。 ~躁うつと韓流ドラマと新大久保~
延々と決まらぬ転職活動に完全に気が滅入っていた。
この頃の自分は躁うつ病に近い状態で、応募した企業からお祈りメールが届く度に底の無い沼に沈んでいく心地であった。
同居人との会話でも「ウー」としか答えられない日もあるほど精神に異常をきたしはじめていた。
そんな精神状態の中、韓国ドラマを観ながら食事をするのが日常となっていたある日、コロナも若干の落ち着きを見せ始めていた3月頃の話である。
『愛の不時着』や『ゴハン行こうよ』ですっかり韓国ドラマの虜となっていた二人は、日常に韓国要素を求めることが増え始め、無職の自分は暇にあかせて手の込んだ料理を作ることを生きがいにしていた事もあり、ドラマに登場する韓国料理をYoutubeのレシピを参考に作ることが増えていった。
ただ作り、食べる。韓流ドラマと料理を心の拠り所としていたこの頃の自分が、より本格的な味を求めるのに、然程時間は掛からなかった。
話は変わるが、同居人はひとつ年上の女性である。
韓流ドラマを観る中で料理に興味が惹かれた自分と異なり、彼女は韓流スターの美肌とその根源たるスキンケア文化に惹かれ、最も身近な韓国である『新大久保』に行こう! と双方目的は異なるが目指す先が合致した瞬間であった。
3月某日。スキンケアに目覚めるきっかけとなった日である。
目的の調味料や韓国で人気のある袋麺や焼酎を入手した後、彼女の長い長いスキンケア用品の買い物が始まった。
事前にある程度の目星は付けてはいたものの、現地で目移りするのは致し方ないこと。
目的の商品を見つけても、店によって値段が異なるなどゲームのような要素もあって、自分も最安値で良いものを見つける喜びを共有しながらあちこちの店を見てまわった。
スキンケア用品もある程度揃い、最後にもう一件行くかと訪れた『SKIN GARDEN』という店で自分がスキンケアを始めるきっかけとなった商品と出会った。
おそらく他の店でも扱ってはいたのだろうが、特にこのお店では強く推され特設の売場まで設けられていた『VT CICA』というブランドの商品であった。
元から緑色が好きだったとか、中高時代のにきび跡が気になるとか、頬に薄く残る斑点がずっと嫌だったとか、それをケアしてくれる商品が目の前並んでいるのだ。手に取る要素は確かにあった。
しかし、これは運命の出会いであったとこの記事を書いていて改めて思う。
この日は『VT CICA』の3ステップマスクを1枚のみ購入して帰宅した。
何事も効率を重視する性格故、まずはお試しに買ったこの3ステップマスク。
どんなもんよと風呂の後に期待半分で試してみた。
まずはステップ1のトナーエッセンスだ。
角質と皮脂をコントロールしてくれるらしい。手に取って直接塗ってみたが、何とも形容できない感覚であった。
強いて言えば、太古の昔子供たちで流行ったスライム作りで水分多めに出来てしまったものを塗っている感覚である。明らかにマイナスな表現だが、塗り終わった後はベタつきも無く、かつてない潤いのみをもたらした。すごい。
早くも本命ともいえるステップ2のマスクだ。
何度か薬局で買えるようなパックを試した過去もあるが、これはそれら過去のパックと手触りからして違う。
何というか、このマスク自体が一個の超軟体生物なのではないかと思うほどの存在感を触った手を通して感じるのだ。
緊張があった。このマスクは存在感が強すぎるのだ。石仮面を初めて着けるディオのような思い切りが必要であった。
手に感じていた強い存在感が顔面全体に広がる。多分とれたてのクラゲを顔面に広げるとこんな感じかもしれない。ぼくはマイナスな表現しかできない人間です。
おそらく10分程度でいいところを良く効かせたい一心で30分程仰向けで貼り付けていたと思う。
マスクを取ると皮を剥いた桃のような瑞々しい肌がそこにあった。35歳のおじさんの肌に福音がもたらされたのだ。
思えばこれが本当のきっかけとなったのだ。このマスクを外した瞬間こそが。
最後のステップ3はスリーピングマスクだ。
ステップ2のマスクの印象が強すぎて正直よく憶えてない。
これもマスクとあるが、白いクリームのようなものであったと思う。
寝ている間の乾燥を防ぎ炎症の沈静効果もあるらしい。
朝起きて鏡を見ると、昨日脱皮しましたか?と思えるほど顔の質感が異なっていることに気付く。
心が喜びで満たされたのはいつぶりであろうか。色々な悩みをこの瞬間は忘れられたのだ。
効果は一週間ほど続いたと思う。とにかく3ステップ以降肌の調子が良い。
この効果を長いものにするために、スキンケアを見直す時期が来たのかもしれない。
35歳と遅いスタートとなったが、ゴールに近い肌を一度は手に入れたのだ。
コロナが終わってマスクを外して歩ける日常が戻ったら、綺麗な肌で自信を持って歩けるようスキンケアを継続していきたい。
後日談になるが、同社の製品に絶大なる信頼を寄せた我が家では、早いうちにお徳用のデイリーマスクを購入した。
マスク自体は3ステップの時のものとは異なり、デイリーマスクは薬局で買えるパックの質感に近い物となっている。
3ステップの時とは内容物が異なるため(プロマスクという別商品がある)効果にも開きがあるが、これはこれで安価に確かな効果を感じられる。
自分と同じように、顔の赤み(所々の炎症)に悩まされている人は一度試してみてほしい。